はじめに
今回は徳島県は那賀町にある
山のおもちゃ美術館で遊んできたレビュー記事になります。
・子供の遊び場に悩んでいる方
・雨の日のお出かけに困っている方
を中心に読んでいただけると幸いです。
山のおもちゃ美術館施設概要
住所
徳島県那賀郡那賀町横石字大板35番地
(ざっくりもみじ川温泉の川を挟んだ向かい側になります)
営業時間/休館日/入館料
【営業時間】9:30～16:30 ※最終入館受付16:00
※7/1～8/31は9:30～17:00、最終受付16:30
【休館日】毎週月曜日
※月曜日祝日の場合は営業/翌日休館
※8/12～8/15の間の月曜日に関しては開館
※12/27～1/1は休館
入館証の提示で再入場可能
入館料金(1日入場券)
| 高校生以上 | \700 |
| 小学生、中学生 | \300 |
| 未就学児 | 無料 |
※年間8回以上行くようであれば年間パスポートがお得になります
※那賀町民は上記より割り引いて利用することができます
※20名以上での利用の場合は団体割引が適応されます(要予約)
👆各種割引金額の詳細については公式HPを参照ください
駐車場
施設前含め施設周辺に4か所あり
山のおもちゃ美術館で感じたポイント
おすすめポイント
・おもちゃの種類が豊富
・おままごとブースがたくさんある
・雨でも関係なく遊べる
・館内での飲食可能 ※指定ブース以外での飲食は原則不可
館内で飲食物の販売をしているわけではないです。
・トイレとは別にオムツ替えスペースあり
注意点
・入館制限人数あり
・万が一入場できなかった時のつぶしが効きづらい
各ポイントについて
おすすめポイントについて
おもちゃが豊富
木のおもちゃ の名前の通り、木製のおもちゃを中心に様々なおもちゃがあります。
パッと感覚的に遊べるものから、どうやって遊ぶのだろう？と考えるものまで、
いろんな色んなおもちゃが待っています。
そんな中で少ないながらも木製でないおもちゃもあります。
紹介したもの以外にも まだまだたくさんのおもちゃが来館者を待っています
おままごとブースが豊富
一般的なキッチンのおままごとブースをはじめとして、職業のなりきりブースが用意されています
それぞれ人気があり、来ていた子供たちが入れ代わり立ち代わり
それぞれの職業になって遊んでいました✨
キッチン
八百屋
👆レジもあります。本物さながらに数字ボタンは押すことができるようになっています。
お寿司屋さん
ピザ窯
👆少しわかりづらくなっていますが、
職人さんさながらにピザ窯にピザを入れるための器具を模したものもあります。
おままごと番外編
おままごと と呼ばないかもしれませんが、他にも・・
キノコやタケノコ、人参等の収穫ブースや
魚釣りを体験できるブースがあります🐟
野菜も魚もカゴいっぱいになるまで遊んでいました👦🏻👶🏻
天候に左右されない
当たり前といえば当たり前ですが、屋内施設なので天候に左右されず遊ぶことができます。
館内で飲食ができる(一部を除き、受付前のブースのみ)
館内の受付前には持ち込み物の飲食を行えるスペースがあります。
再入場できるとは言え、お昼を挟んで遊んでも施設を出たり入ったりしなくても大丈夫です。
※このブース以外はお茶と水のみ飲むことを許可されています (公式HP Q＆Aより)
ごみ箱は無いので、ごみは持ち帰ることが必要になります。
オムツ替えスペースあり
子供、子連れを主なターゲットとしていることもあり、
トイレとは独立して、オムツ替えスペースも用意されています。
(授乳スペースもあるので、赤ちゃん連れでも安心です。👶)
注意点について
人数制限あり
入館数120名の入館制限が設けられています。
2025年のGW中に関しては短時間ではあるものの入館規制が適応されたそうです。(公式HPより)
ちなみに私たちはGW明けに行ったのですが、これにはかかりませんでした。
長期連休中の利用に関しては注意が必要かもしれません。
万が一入館できない場合に・・・
周辺に遊べる施設や、買い物ができるところなどが無い為、
周辺にいろんな施設がある街中と違い、つぶしが効きにくいと思われます。
なので、遠方から来られる方は特に
・GW、春/夏/冬休み等の特別な休暇期間を外して行く
と、安心してゆっくり遊ぶことができるかと思います。
おわりに
いかがだったでしょうか
立地上何かのついでに行く、ということが し辛い所ではありますが、
施設としては様々なおもちゃやブースで遊び回れること間違いなしです！✨
道中の自然あふれる景色を楽しみながら、是非遊びに行ってみてください
おまけ
明確にいつから展示されているかは不明ですが、
子供の日付近になると、近くの川で山から山を結んで色様々大量の鯉のぼりが
展示されています。
タイミングが合えば道中そちらもお楽しみください。🎏
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